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ツール比較

領収書・レシート読み取りアプリおすすめ5選|無料・Excel出力を比較

2025年12月20日7分で読める

領収書・レシート読み取りアプリは、紙を撮影またはアップロードし、日付・金額・支払先などをデータ化するツールです。無料枠だけで選ばず、Excel・CSVへ出せるか、読み取り結果を修正できるか、毎月の枚数に料金が合うかを確認してください。 この記事では5つのサービスを比較し、スキャンしたレシートを集計や会計ソフトの前工程へつなぐ選び方を解説します。

結論:領収書スキャンアプリは「無料枠」「Excel出力」「会計ソフト連携」で選ぶ

領収書スキャンアプリを選ぶなら、無料で試せること、Excel・CSVに出力できること、freeeやマネーフォワードに取り込めることを優先してください。読み取り精度だけでなく、確定申告や経費精算までの作業が減るかが重要です。

目的別:領収書アプリの選び方

領収書スキャンアプリを探している人は、スマホ撮影、AI-OCR、Excel・CSV出力まで一連で使えるかを確認してください。

領収書読み取りアプリを無料で試したい人は、無料プランの有無だけでなく、読み取り後にExcelへ出せるかを見るのが重要です。

領収書を写真で管理したい人は、写真保存だけで終わらず、日付・金額・店名をデータ化できるアプリを選ぶと後の集計がラクになります。

領収書をスマホでスキャンしたい人は、PCなしで撮影、確認、修正までできるかをチェックしましょう。

まず結論:ひと目でわかる比較表

アプリ月額無料こんな人に
NicoScan9,800円50枚個人事業主・中小企業
DX Suite要問合せ大企業・高精度必須
Bill One要問合せインボイス代行込み
STREAMED1万円〜会計事務所・仕訳まで
Eight 経費無料〜とりあえず無料で試したい

※料金は2026年4月時点。詳細は下の各アプリ解説を参照。

領収書スキャンツールと会計ソフトの違い

この記事で紹介するのは「領収書をデータ化する」専用ツールです。 freeeやマネーフォワードなどの会計ソフトとは別物。 「会計ソフトの前段階」として使うことで、経理作業を効率化できます。

領収書スキャン → Excel/CSV出力 → 会計ソフトにインポート

正直に言います

この記事では自社サービス(NicoScan)を1位にしています。 「そりゃそうでしょ」と思われるかもしれませんが、ちゃんと理由があります。 個人事業主・フリーランス向けに「手軽さ」「価格」「会計ソフト連携」のバランスを考えると、 大企業向けツールより使いやすいと考えているからです。 他のツールが向いているケースも書いているので、参考にしてください。

領収書スキャンアプリの選び方

ツールを選ぶときにチェックすべきポイント。全部満たすものは少ないので、優先順位をつけて選びます。

  • OCR精度:手書きの領収書も読み取れるか(コンビニやタクシーのレシートは意外と手書きが多い)
  • 対応フォーマット:Excel・CSV出力ができるか(会計ソフトにインポートするなら必須)
  • 会計ソフトへの受け渡し:Excel・CSVを出力し、公式インポート形式へ列を合わせられるか
  • 料金体系:月額制か従量課金か。個人事業主には月額固定のほうが予算を立てやすい。
  • 電子帳簿保存法対応:タイムスタンプや検索要件を満たすか(紙の原本を捨てたいなら必須)

領収書スキャンアプリおすすめ5選

1位

NicoScan

AI-OCRで領収書をデータ化し、読み取り結果を画面上で確認・修正できます。 Excel・CSVとカスタム形式へ出力でき、会計ソフトの公式サンプルに合わせる前工程に利用できます。 既存の会計ソフトと組み合わせて使えるのが強みです。

OCR精度: ★★★★★料金: 月額9,800円無料枠: 初回50枚

向いている人:

  • ・すでにfreeeやマネーフォワードを使っていて、領収書入力だけ効率化したい人
  • ・月の領収書が50枚以下の個人事業主・フリーランス
  • ・「難しい設定はしたくない、撮るだけで終わらせたい」人
AIが領収書を自動で読み取りフォルダ分類する画面Excel形式でエクスポートする画面
2位

DX Suite

AI inside社が提供する高精度AI-OCR。大企業での導入実績が豊富で、 領収書だけでなく請求書や契約書など幅広い帳票に対応。 API連携で既存システムとの統合も可能です。

OCR精度: ★★★★★料金: 要問い合わせ無料トライアル: あり

向いている人:

  • ・法人で大量の帳票を処理する必要がある
  • ・請求書・契約書など領収書以外もまとめてデータ化したい
  • ・自社システムとAPI連携したい

※個人事業主には正直オーバースペック(と価格)かも

3位

スマートOCR

インフォディオ社のAI-OCRサービス。 手書き文字の認識精度が高く、非定型帳票にも対応。 クラウド版とオンプレミス版から選べます。

OCR精度: ★★★★☆料金: 要問い合わせ無料トライアル: あり

向いている人:

  • ・オンプレミス(自社サーバー)で運用したい企業
  • ・セキュリティ要件が厳しい業界(金融、医療など)
4位

RICOH Cloud OCR

リコーが提供するクラウドOCRサービス。 複合機との連携が強みで、スキャンからデータ化までシームレス。 大量の紙書類を処理する企業におすすめです。

OCR精度: ★★★★☆料金: 要問い合わせ無料トライアル: あり

向いている人:

  • ・すでにリコーの複合機を使っている企業
  • ・紙の書類が大量にあり、まとめてスキャンしたい

※スマホでサクッと撮りたい人には向かない

5位

AIよみと〜る

NTTデータが提供するAI-OCRサービス。 金融機関での導入実績があり、セキュリティ面で安心。 定型帳票の大量処理に向いています。

OCR精度: ★★★★☆料金: 要問い合わせ無料トライアル: あり

向いている人:

  • ・NTTデータのサポート体制を重視する企業
  • ・金融・保険業界でセキュリティ要件が厳しい

結局どれがいい?タイプ別のおすすめ

個人事業主・フリーランス

NicoScanがおすすめ。月額固定で予算が立てやすく、会計ソフト連携も簡単。 「要問い合わせ」の企業向けツールは、個人には敷居が高い。

中小企業(経理担当1〜2人)

NicoScanまたはDX Suite。 処理量が多いならDX Suiteのほうがコスパが良くなる可能性あり。要見積もり。

大企業・金融機関

DX SuiteスマートOCRAIよみと〜るなど。 セキュリティ要件やシステム連携を考慮して選ぶ。導入前にPoC(検証)をおすすめ。

freeeやマネーフォワードを使っている人へ

会計ソフト内蔵の読み取り機能と専用ツールは、実際の帳票、毎月の件数、確認フローで比較します。 NicoScanを使う場合は、読み取り結果を確認してExcel・CSVへ出し、各社の最新インポート形式へ合わせます。

NicoScan + 会計ソフトの組み合わせ

  • 1.実データで確認:無料枠で自社のレシートを読み取り、結果を比較
  • 2.一括処理が速い:大量の領収書をまとめてデータ化
  • 3.Excel・CSVで受け渡し:各社の最新サンプル形式へ合わせて確認インポート

「会計ソフトと領収書スキャンツール、両方にお金払うの?」と思うかもしれませんが、 手入力に使っている時間を時給換算すると、ツール代のほうが安いことがほとんどです。

初回50枚の無料枠

NicoScanは初回50枚まで主要な機能を無料でお試しいただけます。 お使いの会計ソフトと組み合わせて、経理作業がどれくらいラクになるか体験してみてください。

まとめ:領収書スキャンアプリの選び方

  • 領収書スキャンツールで手入力の時間を削減できる
  • 個人事業主には月額固定・会計ソフト連携ありのツールがおすすめ
  • 大企業向けツールは高機能だが個人にはオーバースペック
  • freeeやマネーフォワードと併用してさらに効率化

領収書の手入力に毎月何時間使っていますか? その時間、時給換算したらいくらですか? ツールを使えば、その時間を本業に使えるようになります。月額9,800円でも毎月10時間浮くなら、時給980円で外注しているようなもの。 まずは無料トライアルで、自分のワークフローに合うか試してみてください。

NicoScan編集部

領収書・請求書のAI-OCR、Excel出力、会計ソフト連携に関する実務情報を、NicoScanの開発・運用知見をもとに編集しています。 公開後も検索データとプロダクト仕様を確認し、必要に応じて内容を更新しています。

公開日: 2025年12月20日 / 更新日: 2026年8月4日

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